Thinking about exploring western Kyoto in a day with bicycles?
Then our recommendation course is the best way to make the most of your day!
Departing Fuune, head north and make a left turn left at the corner of the Gojo street (the biggest road you'll see first), and go straight for about 20 minutes till you reach the Katsura river.
Along the river, there is a cycling course to take you to Arashiyama, so just simply follow the path.
Within 40 minutes, you'll find the Togetsu-kyo, so cross the bridge and keep going straight.
After you pass the gate of Tenryu-ji temple, you'll find a sign that shows you the way to the bamboo forest street, the most famous spot in Arashiyama.
As you go through the bamboo forest, you'll find the Nison-in temple.
Nison-in, Seiryo-ji Temple, Daikaku-ji Temple,
Go straight the hilly road and you'll reach the Ninna-ji Temple.
If you go straight the road called "Kinukake-no-michi", you'll find the entrance to take you the famous golden temple "Kinkaku-ji".
On the path, you can also visit Ryuan-ji that you can find on your left.
After you finished your visit to Kinkaku-ji, go straight the Nishi-Oji street and go down toward the south till you reach Imadegawa street.
Make a left turn there and go straight, and you'll reach the Kitano Tenman-gu Shrine which many people come to visit to pray for academic success as the shrine enshrines the god of study.
Heading south from Imadegawa Horikawa (where Imadegawa street and Horikawa street cross), there is a Seimei shrine.
Going straight the Horikawa street, there is Nijo-castle, one of the castle that is registered as the World Heritage.
This course is 26 km and is bit long but there is a lot of pretty views and sightseeing spots that you can enjoy on the way
Fuune -> Katsura river (20min) -> Togetsu bridge (35min) -> Nison-in (50min) -> Ninna-ji (70min) -> Kinkaku-ji (Golden temple) (80min) -> Kitano-Tenman-gu (90min) -> Seimei shrine (100min) -> Nijo Castle (110min) -> Fuune (125min)
The time written above does not include any time for sight seeing and is just the time that takes for cycling.
If you are following this course, we will recommend you to take a day, at least half an day to make up your plan.
Here at Fuune, we would like to help you with making your itinerary so feel free to come and ask our staff!
Monkey park is one of the popular spot in Kyoto. On trip advisor they have got a lot of good reviews.
It is located in Arashiyama area, close to Togetsu-kyo bridge. Entrance is a Shrine so you can pray first.
You need to hike up for 10-15 mins to get top of the mountain where the monkeys live.
Please do not stare monkeys eyes and do not hold any foods. Otherwise they will attack you!
You can feed them from inside of the room. Apples are their favorite.
Besides monkeys you can see very beautiful view of Kyoto city. Photogenic spot I guess.
I stayed there for half an hour.
<Visitor Information>
Opening hours: 9:00-16:30
Admission fee: Adults 500 yen, Child 250 yen
After that there is my favorite coffee shop 'Arabica coffee' close to Togetsu-kyo bridge.
It's getting bit chilly so having a cup of hot coffee might be nice to take a little break!
To go to Arashiyama area, it takes about an hour from Fuune going straight the "Katsura-river cycling road".
It's bit far from the center city of Kyoto but we're sure that you'll enjoy the view of the river on the way to get to Arashiyama!
こんにちは、スタッフKです。
新年を迎えた一月初め、今年一年の幸福を願い初詣に行かれたという方も少なくないのではないでしょうか。
京都の有名神社も毎年恒例(笑)の初詣ラッシュを迎えていましたが、今回はその中から、今年注目の神社をピックアップしてみました。
京都御所西、烏丸通沿いに位置するその名は護王神社。
平安時代の貴族和気清麻呂とその姉和気広虫を主祭神として祀るこの神社は、実は今年の干支・亥(イノシシ)にゆかりのある、"いのしし神社"としても知られる神社なんです。
鳥居の左右には狛犬ならぬ狛猪が。なかなか珍しい光景ですね...(笑)
なんでも和気清麻呂が称徳天皇の不興を買って流刑にされた際、道中の難儀をイノシシによって救われた、という伝説に由来するんだとか。
拝殿正面には今年の干支にちなんでの巨大な絵馬が。
この原画は京都市にお住まいで亥年生まれの日本画家、曲子明良(まげしあきら)さんによるものだそうです。
鳥居をくぐってすぐ右側にあるのは霊猪手水舎。
この猪の鼻の頭を撫でると幸せになれると言われており、多くの人が洗い清めた手で猪の鼻頭に触れていました。
訪問したのは1月8日の昼過ぎだったのですが、参拝客の大行列は平日の昼間とは思えない長さ!
お邪魔にならないよう拝殿横を通り抜けて進んでいくと、境内奥にはこれまた変わった彫刻像がありました。
その名も「飛翔親子猪」。なんとこれ、チェーンソーで作られたアートなんだそうです。
祈願殿建設のために伐採した樹齢300年の桂の木を使い、「生命のよみがえり」をテーマに彫られたんだとか。
お賽銭入れは手前にあるのですが、みなさんこの像に直接お賽銭を振りかけて(!?)おられました。そういうものなのでしょうか...?(笑)
本殿に向かって右側には、「招魂樹(おがたまのき)」と、そのそばの「足萎難儀回復の碑」があります。
(ちなみに手前のおびたたしい串は座立亥串(くらたていぐし)という願掛けの串で、名前と願い事を書いて紙幣を挟み、願掛け猪の前に刺し立ててるそうです。)
実は主祭神の和気清麻呂さんは足腰の守護神としても知られているんだとか。
入った時からなんとなく車椅子のご年配の方が多いな、と思っていたのですが、ここで納得しました。
駐車場にはケアセンターなどのミニバンが複数停まっていたので、乗り合わせで参拝に来られたんですね。
本殿から見て右奥には、国家「君が代」に詠まれるさざれ石が安置されています。
大きさは幅3m、高さ2m。
ここにはお賽銭箱らしきものはないのですが、やはり皆さん岩そのものにお賽銭を投げかけて(!?)おられました。
うーん...そういうものなんですね...(笑)
それほど広い敷地ではないのですが、駐輪場・駐車場(台数は限られます!)もあり、見どころの多い神社でした。
今年は亥年だけあってまだ混み合う時間帯もあるようですが、京都駅からのアクセスも悪くないので、関心をお持ちの方は覗いてみられてはいかがでしょうか。
護王神社HP→http://www.gooujinja.or.jp/
こんにちは、スタッフKです。
秋の京都の観光シーズンは11月下旬がピークでしたが、紅葉のピークは実は只今晩秋!
今回は今年注目の紅葉スポット・嵯峨嵐山の宝筐院に行って参りました!(紅葉は12/2現在です~)
拝観料は500円。このエリアでは標準的な価格ですが、ここは500円以上の価値がありました...!
受付を通ってお庭に入るとまず目に入るのがこの石畳の小路。
敷き詰められた散り紅葉のえんじ色と、頭上の鮮やかな朱・山吹のコントラストが初っ端から絶景!
道半ばで現れるお堂に入ります。
日曜日の午前とあって参拝客が多く、お堂の正面からは撮影しませんでした...<(_ _)>
こぢんまりしたお堂の中から望む、障子が切り取る景色は実に圧巻...!
そしてこちらが今秋最高@風音のワンショット、散り紅葉の小川!
今年は注目が集まり参拝客はかなり多かったようですが、名の知れた紅葉スポットに比べれば十分ゆっくりお庭を十分堪能できました。
来年には穴場...とは言えなくなっているかもしれませんが、ここなら初夏の青紅葉も絶景のはず。
嵐山観光をお考えの方は少し足を伸ばして参拝してみてはいかがでしょうか!
宝筐院HP→(http://www.houkyouin.jp/)
こんにちは!10月も下旬、秋も深まってきましたが、紅葉シーズンにはまだ少し早いでしょうか^_^;
とはいえシーズン本番になるとどこもかしこも混雑するので、今回は京都有数の紅葉スポット・永観堂禅林寺をフライング観光して参りました!
永観堂までは当店レンタサイクル風音よりなだらかに登っておよそ20~30分。拝観料は通常600円、秋の特別拝観時には1000円になります。お高い...!(小声)
入り口の紅葉はまだ青々としていましたが、上の方には紅葉の兆しも!(゜.゜)
入ってすぐの休憩所からのワンショット。新緑並みの青々しさですね(笑)でもこれはこれで十分美しい。
池を囲むお庭は絶景!日当たりの関係もあるのか、こちらは徐々に紅葉が進んでいる模様。
青葉とのグラデーションを楽しめますね。
池をぐるりとまわって御堂の前まで来ると、反対側には休憩所が。
お抹茶やわらびもち、みたらし団子などを各600円から頂けます。観光地価格...!(小声)
ちなみに、レンタサイクルで行かれる方には朗報、無料の駐輪場もあります(*^^)
シーズンになるとバスもびっくりするほど混雑するので、紅葉めぐりには自転車がベスト!
ぜひこの秋は当店にてレンタサイクルをご計画ください~(^O^)
永観堂禅林寺HP→ http://www.eikando.or.jp/
こんにちわ、スタッフKです。
今回は前回に引き続き、今出川通り周辺の観光スポットの一つとして、陰陽師・安部晴明を祀った晴明神社をご紹介したいと思います(^^)/
正面にそびえるは一の鳥居。額には金色に輝く社紋「晴明桔梗」、いわゆる「五芒星」が掲げられています。
一般的にここには神社名や祀られている神様の名前を掲げることが多いそうで、社紋が掲げられているのは全国的にも珍しいんだとか。
この五芒星は晴明公が創った陰陽道に用いられる祈祷呪符のひとつだそうです。
こちらは旧・一條戻橋。本物は今でも神社から南へ100mほどの堀川に架けられており、これは境内に再現されたものです。
その名も「戻る」橋なので、嫁入りや葬式の列はこの橋を渡らないのが習わしなんだとか。
こちらが小道を挟んで向こうにある二の鳥居。
門の脇にはちょうど、清明公ゆかりの桔梗の花が咲いていました。
境内の最も奥に位置するのが本殿。
晴明桔梗が随所にあしらわれているそうなのですが、お参りしている方もいらっしゃったので、お邪魔にならないよう写真は一枚だけ...。
ぜひ皆様の目でお確かめを(*^^)v
本殿北側には、お稲荷さま他2柱の神様が祀られるお社、齋稲荷社も。
こちらは誰もいなかったので正面から撮影。
二の鳥居をくぐってすぐの所には、御朱印を書いてもらえる社務所や、腰かけと自販機のある休憩スペース、写真スポットも。
ちょっと一休みができますね。
桔梗開花のお知らせと共に、お守りも多数販売。
ひっそり書いてあるとおり、袋守りはすべて地元の西陣織で出来ているというので、これも必見ですね。
平日に訪れたのですが人の入りはそこそこでした。
もともと厄除け神社として知られるものの、それほど大きな神社ではありません。
ただ最近だとフィギュアスケートの羽生結弦選手が参拝した影響で、かなり知名度が上がっているようですね(゜.゜)
今出川近辺を散策の際はぜひ、西陣織会館とあわせて訪れてみてはいかがでしょうか!
晴明神社HP (https://www.seimeijinja.jp/)
こんにちは、スタッフKです。今回は堀川今出川・西陣織会館に足を運んでまいりました!
(下写真は西陣織会館HPより)
京都の織物の代表格として知られる西陣織は、いわく、「多品種 少量生産が特徴の先染(さきぞめ)の紋織物の総称」。
先染めとは、繊維の段階で染めてから紡いだ糸で、あるいは糸の段階で色を染めてから織る織物だそうです。
西陣織は国の伝統工芸品にも指定されています。
すごく詳しいわけじゃないけど、京都に来たからにはお土産に何か買いたい!ただちょっと敷居(ついでにお値段も)が高そう...?
...と思う方にこそぜひ訪れて頂きたいのが西陣織会館なんです。
会館には駐車場・駐輪場が完備。正面入り口に向かって右側奥にあります。
平日午後の訪問でしたが、どちらも満車寸前。
エントランスに入ってまず目を引くのは西陣織ネクタイの販売展示場。
スタイリッシュなデザインと展示をしばしウィンドウショッピング。
各所には展示スペースが多々。織物はもちろん、絹で作られた羊やニワトリの置物も。
二階にはフロアいっぱいのお土産物コーナーが広がります。
手鏡や印鑑入れなどの小物はお手頃なものではなんと3~400円前後から、ハンカチやメガネケースなども数百円から購入できます。
ちょっとしたお土産や普段使いの小物に買うにもぴったりですね。
三階のステージでは毎日きものショーが行われます。
今回は時間の関係で観る事ができませんでしたが、特に外国の方に人気なんだとか。
一回10分程度のショーで、一時間に一度、日に5~6回は開催されるそうなので、気軽に本物に触れる良い機会になりますね。
堀川通りを北上して突き当たる今出川通りは、西に進めば金閣寺、東へ行けば銀閣寺に至る、自転車観光における主要な通りの一つ。
観光地への道すがら気軽に立ち寄って、伝統工芸の魅力に触れてみてはいかがでしょうか!
こんにちは、スタッフKです。
今日はふらっと市内散策中に見つけた足湯カフェをちょこっとご紹介したいと思います。
こちらは"豪華カプセルホテル"「安心お宿」に併設の足湯カフェ。
宿泊客以外も利用できるとのことで、ちょっと覗いてきました(゜.゜)
料金は一時間ワンコイン(500円)でソフトドリンクの飲み放題付。
もしかしてすごくお値打ち...!?と思って入ると納得、どちらかと言えば簡易のラウンジに似たスペースが広がっていました。
飲み物はドリンクバーからセルフサービスで。
カウンター各席にはプラグ、隅にはプリンターがあり、無料Wifiも利用可能。
テラスへ出れば、肝心の足湯スペースが。
温度、深さもちょうど良く、じわじわ温まる心地よさが疲れた足を癒してくれます。
ただ、実は足湯になっているのはこのスペースのみ。
座布団の数から言って定員はなんと4名...足湯カフェ、というよりは足湯付きラウンジと呼べるかもしれません^^;
入り口付近には足拭き用タオルも。もちろん無料で使えます。
当然屋外なので虫が飛んでくることもあるのでしょう、蚊取り線香と虫取り網も備え付けてありました。
足湯カフェ、と聞いて期待に胸を膨らませ過ぎると、ちょっと意外性に驚いてしまうかも。
でも、市内散策に疲れた足を休めるにはちょうどいい休憩スポットになりそうですね!
風音より東へ自転車で15分ほど、大和大路通り沿いに京都国立博物館を通りすぎて少し行くと、大きな石造りの鳥居が見えてきます。
豊臣秀吉を祭り、「とよくにさん」としても親しまれる豊国神社です。
鳥居をくぐってすぐ奥には立派な門が。国宝でもある唐門です。
提灯にある神紋は、豊臣家の家紋である五七の桐。
その両脇にはひょうたんを模した絵馬が鈴なりになっています。これも豊臣秀吉の馬印「千成瓢箪」にちなんだ形だそう。
そんな豊国神社では、毎月8日、18日、28日に、手作り市/フリーマーケットが開かれます。
その名も「豊国さんのおもしろ市」。
出店の内容は屋台によってさまざま。
陶器や籠を扱うお店もあれば、八百屋、ハンドメイドのアクセサリー、雑貨全般を扱うフリーマーケットなど。
どちらかと言えば地元の人向けのイベントなのでしょうか。
以前ご紹介した東寺・弘法さんの縁日に比べると、かなり小規模という印象でした^^;
豊国神社には秀吉ゆかりの品を納めた宝物庫もあり、入場料は大人でも300円。
普段はそれほど混雑することもないので、緑豊かで静かな境内にて一休みしに立ち寄るのも良いかもしれませんね!
豊国神社ウィキペディア→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE_(%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82)
京都府観光ガイド/豊国さんのおもしろ市→http://www.kyoto-kankou.or.jp/info_search/?id=6453&r=1535434462.2404
観光地、と言えるのかは少しあやしい(笑)のですが、風音にて自転車をお借りになるお客様の中には、「鴨川に行きたい」とおっしゃる方が一定数おられます。
そこで今日は、風音より鴨川沿いの河川敷までのベストルートをご紹介したいと思います!
まず風音を出発して北に進むと、十分もかからないうちに河原町五条にでます。
もう少し行くと鴨川にかかる五条大橋に出るのですが、ここがポイント、五条大橋は渡りません!
すぐ手前に流れる高瀬川沿い、細くのびるり木屋町通りに入ります。
高瀬川沿いに佇む立派な外観の旅館をちらちら見ながら進むと、右手に公園が見えてきます。
標識には仏光寺通り。
この公園を角に、自転車でも仏光寺通りから鴨川の河川敷に出る事ができるんです!
通路を抜けると見晴らし抜群!
スタッフも走ってみてわかったのですが、西側の河川敷の方が東側より舗装が良いのか、道が平坦で振動が少ないのも◎。
しばらく進むと、丸太町通りからかかる橋のふもとにて、「鴨川公園」のプレートが。
東側より幅広の河川敷には芝生が広がり、ベンチも豊富。
本を読んだり休憩したりする人がちらほら見えました。
亀型の飛び石を飛んで、向こう側に渡ったり、浅瀬で水遊びをすることもできます。
鴨川デルタより人が少ないので穴場かもしれませんね。
直進してゆくと、川の合流地点・鴨川デルタに到着!水遊びをする子供たちで賑やかです。
スロープを上がると今出川通り、下鴨神社や京都御所まで足を伸ばすこともできますね!
こんにちは、スタッフKです。
今日は風音よりほど近い東寺にて、毎月21日に行われる"弘法市"に行って来ました!
地元では"弘法さん"の愛称でも知られるこの市場は、空海の月命日である毎月21日に東寺内・周辺にて開催されています。
もとは純粋に参詣だけが行われていたようですが、訪れる人々を相手にお茶を出す簡素な茶店の出現を皮切りに、植木屋や薬屋なども商いにやってくるようになったそう。
現在では実に1000を超える屋台が軒を並べる縁日状態。毎月20万人ほどが訪れる一大イベントと化しています(笑)
こちらが東寺・北門。八条通りに面しており、門前には野菜や果物、お茶の葉の露店が並びます。
自転車で来る方も少なくないので、北門のすぐ右側には、臨時の駐輪場も併設。
自転車は無料ですが、バイクは200円の料金がかかるのでご注意を!
中に入ってゆくと、道沿いには所狭しと露店が立ち並びます。
特に多かったのは陶器を扱う露店でしょうか。お値段はお手軽なものなら500円から、平均的には1000円~1500円のものが多かった気がします。
瀬戸物には詳しくないのですが、お店によって雰囲気が違うので、見ているだけで楽しいですね。
京都らしく、反物や浴衣を売るお店もちらほら。
特に浴衣なんかは一着1000円前後の叩き売り。外国人観光客などのお土産に人気のようです。
ハンドメイドの絵葉書などのお店、
着物の生地を使ったヘアアクセサリのお店など、まさに十店十色。
他にも革細工の品物を扱う露店や、梅干しや佃煮を売る屋台、やきそばたこ焼き、大判焼きを売るお店も多々。
東寺・弘法市は毎月21日の朝5時~16時頃まで行われています(お店によって開店・閉店時間は異なるようです)。
レンタサイクル風音からは自転車でおよそ10分。これから秋にかけて涼しくなってゆくので、お買い物を楽しんだあと観光に出かけてはいかがでしょうか!
レンタサイクル風音から西に向かって自転車で約10分。
梅小路公園の中にある京都水族館に行ってきました。
駐輪場は公園の何か所かにあり、すべて最初の3時間は無料です。
その日は連日続く暑さで、公園内はいつもより人が少なかったのですが、水族館は人気の様子。
まず、出迎えてくれるのが、特別天然記念物「オオサンショウウオ」です。
何匹かわかりませんが水槽の隅っこに固まっています。
こちらはペンギン。この位置からペンギンを見られるのは珍しいのでは。
写真ではわかりませんが、結構な速さでびゅんびゅん泳いでいます。
大水槽。
大小さまざまな魚、エイ、サメ等が優雅に泳いでいます。
前には椅子とカーペットが用意されていて、ゆっくりできるスペースとなっています。
照明も深海のように薄暗く、佇んで眺めているだけでリラックス効果がありそうです。
次は、先ほどのペンギンたち。
地上でペタペタゆっくり歩いたり、気持ち良さそうに水にジャンプしています。
中にはうとうと目を閉じて今にも眠ってしまいそうなペンギンも。
幻想的なクラゲたち。
ぷかぷか泳いでいるというか、浮いていてるというか、漂っているというか...?。
一つひとつの個体が生命を宿しているとは、なんとも不思議な感じです。
ちんあなご。
何か大きな動きを察すると、みんなが一斉に砂の中に隠れてしまいます。
そして、またゆっくり顔を出し、何かをきょろきょろ観察している様子。
えさの時間にはプランクトンのような小さなものを食べます。
全日本金魚品評界で金賞を獲った「あっぱれ!金魚」。
ずっしりとした体型に映える鮮やかな紅白の更紗柄。
美しさと強さを感じさせる佇まい。
そして、豪快でありながら溢れ出す気品。
一匹でも堂々と泳いで、私たちを魅了してくれました。
「京の里山」。
川の生き物の観察、稲作などが行われているそうです。
館内に出てすぐ広がる緑に新鮮さを覚えます。
同時に館内にいる間感じなかったこの夏の暑さも思い出すことに。
暑い夏を過ごすには、おすすめのクールスポット。
家族連れでもお友達とでも楽しめます。
京都駅から自転車で行くととても便利な場所です。
みなさんも是非!!
こんにちは、スタッフです。
今日は短めに、京都駅からほど近いお手軽ランチ処をご紹介したいと思います!
お名前は「都野菜 賀茂」。場所は京都市水族館のすぐそば、大宮通りに面するコンビニ・ミニストップさんの二階にあります。
店内にはテーブル席が複数と、奥にはお座敷もあります。
お座敷の下にはスリッパも収納されているので、席を立つ時の靴の脱ぎ履きがなくて楽ですね。
お食事はバイキング形式。
今回お邪魔したのはお昼時でしたが、7時からはモーニング、17時からはディナーもされているようです。
どの時間帯のコースもとてもリーズナブルですが、嬉しいのはそこだけではありません。
「賀茂」の推しは何と言ってもバイキング形式で楽しめる種類豊富な「都野菜」!
京野菜と呼ばれる指定品種のみでなく、有機・無農薬または減農薬で育てた京都産のお野菜を「都野菜」と呼んでいるそう。
好きなお野菜を好きなドレッシングで好きなだけ...好きな方には勿論、ふだん野菜不足が気になる方も美味しく野菜をとれる一時になること間違いなし。
もちろんお野菜だけではなく、煮物・焼き物などのおかずも豊富。
写真にはありませんが、主食にはご飯はもちろんうどんやパンもあり、カレーの鍋もありました。
たっぷりのお野菜と優しい味のおかずを手軽にヘルシーに頂ける「都野菜 賀茂」。
梅小路公園/都市水族館すぐそばですので、お子さん連れのご家族には嬉しい立地。
ちなみにこちらの京都駅前店は支店の一つで、他には河原町店、そして本店として四条烏丸店が展開されています。
夏の京都は連日猛暑日が続いていますので、遠方からの観光も地元の方のお出かけも、熱中症にはくれぐれもご注意を。
都野菜 賀茂 さんのHPはこちら→http://nasukamo.net/information.html
こんにちは、スタッフKです。
関西も早々と梅雨明けか...と思われた六月末の空模様から一転、七月上旬の京都は今になって梅雨本番ばりに雨が続いています(._.)
観光シーズンに不向きな時期なのは明らかですが、梅雨の晴れ間を見計らい、隠れた観光スポットを訪ねれば、思わぬ名勝に出会えるかも。
今日はそんな穴場的観光地、無鄰菴をご紹介したいと思います!
南禅寺付近は京都でも有数の別荘地として知られており、山縣有朋の別邸として建てられた無鄰菴もその一つ。
界隈に点在する別荘はどこも素晴らしい庭園を設けていますが、基本的にどれも私有地であるため、一般公開はされていません。
国指定の名勝を擁する無鄰菴は、この別荘群の中でほぼ唯一公開されている貴重な邸宅なんです。
入場料は410円。邸宅を市に寄贈してくれた山縣家に感謝...!
質素な造りをした木造の邸宅内には、靴を脱いであがり、自由に散策することができます。
室内にはちゃぶ台や座布団、座椅子まであり、一般的な観光地ではちょっと見ないほどのくつろぎ空間が広がっていました。
腰かけた縁側から眺める庭園はまさに圧巻!
はるかに望む東山を借景に、新緑さながらの青葉が眩しい。
無鄰菴はカフェもしていて、この邸宅内の縁側、座椅子、テーブル席、ちゃぶ台前の座布団問わず、めいめい好きなところに腰をおろしてお茶を楽しむことまで出来ます。
コーヒーやジュース各種、どら焼きなどのお菓子、お抹茶と和菓子のセットなどメニューも豊富。
ミニマムは600円から。この場所のぜいたくさを考えると破格...!
スタッフが注文したのはオーガニックジンジャーエール(600円)。
意外にも氷なし、それゆえ飲みごたえ十分に注がれたグラスはほどよく冷やされ、濁るほどたっぷり入ったすりおろしの生姜のピリピリ感がまた美味しかったです(*^^)
一息つく前にはもちろんお庭の散策にも。
とにかく人が少なく静かで、じっくり眺めるも、納得いくまで写真を撮るも自由、庭園を満喫できました。
無鄰菴のHPはこちらから。 https://murin-an.jp/
混雑した観光地にうんざりした方も、隠れた名勝を求めて足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
こんにちは、スタッフKです。
今回は東福寺は天得院にて、桔梗を愛でる特別拝観に行って参りました!
「桔梗の寺」「花の寺」としても知られ、桃山時代作庭と言われる枯山水庭園はこの時期、杉苔に映える桔梗が見ごろを迎えます。
風音より東福寺までは自転車でおよそ20分。
ついに本気を出した京都の梅雨が35度まで最高気温を上げると言い出したので、今回はクロスバイクではなく電動自転車で出発する事にしました。こういう時こそ電動で体力温存...
まずは七条通りまで出て左折、東に向かって進みます。
鴨川が見えてきたら、七条大橋を渡って、軽い下りと登り坂を電動でぐいぐい直進。
東大路通りとぶつかるT字路に出ると、正面には智積院。ここを右折して南下してゆきます。
道半ばには今熊野観音堂/泉涌寺へ続く道が出てきますが、今日はスルーしてまっすぐ。
下り坂を進み、赤十字病院とその郵便局を通りすぎると、わかりやすい石柱が出てきます。
ついここで「着いたー!」と入ってしまいたくなるのは間違いありませんが、ちょっと待った!
もちろんここで入ってもお寺には辿り着くのですが、東福寺には出入り口となる門が複数あります。
特に自転車で行くなら、ぎりぎりまで自転車に乗れて、なおかつ入ってすぐに駐輪スペースに行きつける門から入りたい...
ので、ここはスルーしてそのまま直進!石柱を右手に、T字路目がけて坂を下ります。
すぐに行き着く突き当りで左折。少しすると東福寺の標識のある小ぶりの門が出てきますが、入るべきはここでもありません。
もう少し進んで、二つ目にでてくる門をくぐります。
表の門を抜けて少し進めばお寺の敷地へ。建物の左手に受付があり、駐輪場もそのそばです。
天得院に行くにはここから来た道を戻ります。門前に看板が出ているのでわかりやすいですね。
拝観料は大人500円。
お庭ではお茶菓子も楽しめます。御品書きはこちら。少々...お高い...(小声)
といいつつせっかくなのでお抹茶を頂くことに。
ら、さすがです、とても美味しかったです( ^^) 旦~~
桔梗をかたどったこの和菓子がまたおいしい。上品な甘さに静かに悶絶。抹茶にも大変合います。
お高いとか言ってすみませんでした...!(小声)
特別拝観は6/25から7/10まで。
桔梗の見頃に合わせてのことだと思いますが、比較的短期間の拝観ですので、興味をお持ちの方はお早めにお出かけのご計画を!
東福寺HP→(http://www.tofukuji.jp/)
天得院HP→(http://www.tentokuin.jp/tera/)
こんにちは、スタッフKです。
六月上旬、京都もついに梅雨入りいたしました...
じめじめ蒸し暑い日が徐々に増えつつあるこの頃、レンタサイクルで市内観光なんてそんな酔狂...なんて思う方もきっといるはず。
しかし!住んでいると実感するんですが、実は「朝から晩までずっと雨」という日は意外と少ないんです(*^^)/
今まさに紫陽花が見ごろの季節。街のあちこちで紫陽花を楽しみつつ、雨が降ってきたら路地裏の隠れカフェで雨宿り...
今回はそんな雨の京都の楽しむためのお手軽コースをご紹介!
出発は東本願寺前、レンタサイクル風音より。京都駅に向かう方向へ、七条通りに出て左折します。
河原町通りを過ぎて少し、細い小川にかかる橋に行きつきます。これが森鴎外の「高瀬舟」でも有名な高瀬川。
小道に入ってゆくと、駅周りの都会の喧騒を離れた閑静な街並みが広がります。
川沿いの紫陽花はちょうど満開!
しばらく進むとぱっと目を惹くテラス席つきのカフェが現れます。
お名前はmurmur coffee kyoto (http://murmur-coffee.com/index.html)。
高瀬川を臨むテラス席を含め、座席数は十数席。
決して多くはないのですが、それゆえに店内に騒々しさはなく、落ち着いてくつろげる雰囲気に包まれています。
今回注文したのは「丸福ブレンド」。
通常のコーヒーの1.5倍の豆を使い、ミルクとシュガーをあらかじめ入れたオリジナルテイストだそう。
甘党の心をとらえに来たわけですね...まんまと引っ掛かりに行きましょう...!(笑)
結論から言いまして、引っかかって正解でした(*^^)v
クッキーが一枚ついてきます。
コーヒーにはいつもミルクやシュガーを入れるという方は、こちらを選んでみても良さそうです。
マグカップのセンスがまた良い...!
カップケーキは季節ごとにデザインが変わるのでしょうか、見頃の紫陽花をモチーフにしたアイシングが可愛らしかったです。
梅雨の京都、雨を理由に足を遠のかせてはもったいない。
自転車を足に、紫陽花と雨宿りを楽しむカフェめぐりはいかがでしょうか?
こんにちは、スタッフKです。
参観自体は少し前になるのですが、今回は桂離宮についてご紹介します!
...そもそも「離宮」とは、皇居とは別に設けられた宮殿の事のこと。桂離宮にも昔は皇族の方がお住まいだったもよう。
当然造りは立派なわけですが、観光客として注目なのは入場料がタダというところ!
神社仏閣すべからくお庭を楽しむにはお金のかかる京都では珍しい穴場...
とはいえ参観はツアー形式で時間が決まっていて、基本的には予約が必要。ウェブサイトか電話にて予約できます。
空きがあれば現地にて当日整理券も配布していますが、先着順に参観時間を選べるシステム。多少の手間とスケジュール調整が必要ですね。
当然 自転車で来たので、河川敷から少し外れた離宮前にて駐輪スペースを探します。
電話で確認したところ、駐車場の一角に駐輪してもよいとのこと。では遠慮なく...
案内の方の指示に従い、待合室にてツアー開始まで待機。時間になると他の参観者のみなさんと一緒に出発です。
舟遊びを楽しむため、お庭は池を中心に造られています。発想が貴族...!(゜.゜)
ガイドさんの丁寧な説明に耳を傾けながら、池の周囲を巡るように進みます。
奥の床の間の市松模様は建設当時としては斬新で、かなりモダンなデザインなんだとか。
建物から建物への移動中には多少の上り坂や砂利道、細い橋を渡ったりもあります。
華奢なヒールやサンダルより、かかとの低い靴やシューズがおすすめかも。
高床なっているのは、万一桂川が氾濫した際に水がつかないように、また通気性を良くするためだそうです。
池に面した側には、水面に映る月を楽しむための月見台もありました。とことん雅。
さすが皇族の住居...と感嘆しつつ、ぴったり一時間かけての一周を終えました。
桂離宮の参観休止日はおおよそ毎週月曜日。それ以外はたいてい参観できるようです。
参観時間は9:00・10:00・11:00と、13:30・14:30、15:30の一日6回。
定員に空きがあれば当日飛び込みも可能ですが、なかなか人気のようですので、ウェブサイト/電話での確認/予約は必須かも。
ウェブサイトはこちらから→http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/katsura.html
桂離宮の事務所の電話番号は、075-381-2029です。
(一般に検索して出てくる075-221-1215は宮内庁参観案内につながりますが、結局は上の桂離宮事務所へ掛け直すよう案内されます。)
多少の時間とスケジュール調整は必要ですが、一見の価値は十分あります!(*^^*)
静謐な離宮の風情ある庭園を楽しまれてはいかがでしょうか?
こんにちは、スタッフKです。
今回は京都駅の南東、泉涌寺とその周辺を散策して参りました!
...と言いつつも残念ながら時間の関係で、境内に入っての観光とはなりませんでしたので、大した写真がございません(;O;)
中が気になる!という方はぜひ当店の自転車で散策にお出かけになってはいかがでしょうか(^^)/観光ルートの参考になれば幸いです。
まずは当店向かいの東本願寺を左に、七条通りまで出ます。
左折して直進、鴨川を渡って、三十三間堂を通過。内部は撮影禁止ですが、千体の仏像が並ぶ様は圧巻の眺めと評判です。
七条通りを抜けると東大路通りに出ます。正面には智積院。(写真はウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%BA%E7%A9%8D%E9%99%A2)より)
千利休好みの庭園が有名だそう。
右折して東大路通りを南下してゆくと、十字路の左手に泉涌寺道という信号が出てきます。
ゆるい坂道をずっと登ってゆくと、表玄関にある総門に行き当たります。
ここからお寺までの坂道がまた長い...
とはいえ緑に囲まれた静かな道ですので、自転車を押して歩いて行きました。
登りきると、左手に駐車場、右手に泉涌寺の門が現れます。
拝観料は大人一人500円。天皇からも篤く信仰されてきた経緯があり、御寺(みてら)と呼ばれることもあるそうです。
ちなみに建物の左手には楊貴妃観音像という像があります。
超有名スポット、とまでは行かないのですが、最近は美人祈願、安産祈願、縁結びのご利益ありと女性の間で人気だそう。
人も多すぎず、ゆっくり観光できそうです。
泉涌寺の傍には今熊野観音寺があり、東福寺も徒歩圏内。
有名どころは行きつくした!という方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
こんにちは、スタッフKです。
五月も半ば、新緑の季節も折り返しといったところでしょうか。
今回は最近SNSなどで話題沸騰中の新緑の名所・京都八瀬の瑠璃光院に行って参りました!
レンタサイクル風音より出発後、鴨川沿いにサイクリングを楽しみながらおよそ一時間で到着です。
拝観料は2000円、京都屈指の高さですのでご覚悟を...!
門をくぐれば新緑の世界。
見上げれば青紅葉、足元には苔、新緑を通って落ちてくる陽光はうっすら緑がかっていて、空間全体が淡く緑色に包まれています。
写真では十分お伝え出来ないもどかしさ...
いよいよ建物の内部へ。
平日午後に訪問したため、観光客はまばらでした。
順路に従い二階に上がると、ネットでも評判の青紅葉の絶景が。
拝観料を支払う際に、写経用の用紙とボールペンがもらえます。二階の壁際には写経できる長机があります。
手ぬぐいなどの土産物を売るブースもありました。
二階の眺めも圧巻ですが、順路に従い降りて行った先の、一階のお庭も素晴らしい。
瑠璃光院の春の拝観期間は4/15~6/15まで。拝観時間は10:00~17:00になります。公式ホームページはこちらhttp://rurikoin.komyoji.com/から。
レンタサイクル風音では、遠出のサイクリングにも疲れにくい軽量クロスバイク・七段変速ギア付きをご用意しております。
シティサイクルとは一味違うスポーツバイクで鴨川沿いの風景を楽しみつつ、この時期しか楽しめない初夏の新緑を満喫しに行ってはいかがでしょうか?
サイクリング日和の季節がやってきました。
G.Wも終わり京都の道路も走り易い今日この頃です
気候も良く 道も空いて 1年中で一番レンタサイクルが気持ち良く走れる時期かも知れません。
さて タンデム自転車を導入して1年経ちました 最初は京都で走行出来る様になったといえどどれだ
け需要があるのか心配していましたが、つたない宣伝しかできていないのにご利用いただいたお客様
の口コミとかで徐々に認知していただく様になり、最近では風音にならってか?認知されてきたから
か?それとも?他店もタンデムを導入されるレンタル店も!
多くのお客様に日々レンタルご利用していただき感謝いたします。
そんな中ある日外国のお客様から お子様補助席付のリ三人乗りのリクエストから導入する事になり
ました。 1台限定ですが、皆さん結構楽しまれて帰ってこられます。
座席は少し狭い様にも感じるですが制限体重は20kg迄いけます。 親子絆が深まるかも・・・
三人タンデムで京都を街散策いかがですか。
こんにちは!京都は今週比較的気温が高くて暖かいのでレンタサイクル日和の気候です^^
紅葉シーズンは終わってしまいましたが冬も京都の見どころはたくさんあります!
今回はその中でも特別公開される勝海舟ゆかりの常林寺をご紹介します!
常林寺はかつて江戸城の無血開城を成し遂げた勝海舟が京都に来た際に常宿としていた寺院だそうです。
時には坂本龍馬も勝海舟とともに逗留していたこともあるのだとか!
常林寺は浄土宗のお寺です。地元では世継・子育て祈願のお寺として密着しているそうです!
境内には幕末から明治にかけて活躍した日本画家の岸竹堂が描いた釈迦三尊の壁画が残されているそうです。
色鮮やかでとても綺麗ですね~^^
出町柳付近の川端通り沿いにあるそうです♪京都駅からサイクリングをするにはちょうど良い距離ですね^^川端通りなので道もシンプルでわかりやすいです!
1月10日から3月18日まで特別公開をしているそうなのでぜひ行ってみてくださいね!
風音に来店されたお客様から
「京都観光するならオススメはどこですか?」
という質問をされることがありますが、その度に自信を持って紹介させて頂いているのが伏見稲荷大社です。
風音からのアクセスがスムーズなこともあり、伏見稲荷大社に行かれたお客様は大変満足されたご様子で帰ってくるのでスタッフは
非常に嬉しい気持ちになります。
そんな京都を代表する神社仏閣である伏見稲荷大社の中でも特に見どころなのは有名な千本鳥居です。(写真下)
写真で見ても素晴らしいですが、実際に行ってみるとその神秘的な雰囲気に圧倒されること間違いありません。
伏見稲荷大社では千本鳥居を抜けたあとにハイキングコースで山頂まで登ると京都市を一望できる素晴らしい
景色が見ることができるそうです。(所要時間約2時間ほど)
残念ながら写真はご用意できませんでしたが、ぜひ御自分で確認してみてください!
このように魅力がいっぱい詰まった伏見稲荷大社は風音から自転車で約20分ほどでアクセス可能です。(駐輪場無料)
私達がおすすめするコースを利用すると道中に鴨川の景色も堪能することができます。お気軽にスタッフにお尋ねください。
初詣シーズンでは参拝者が多くて自転車でのアクセスは困難でしたが、今の時期ですと参拝者の人数も落ち着いてきて
スムーズに行けるかと思います。
風音オススメの観光スポット「伏見稲荷大社」の紹介記事でした。
Many of our customers ask the following question,
"What is your recommendation of places to visit around in Kyoto?"
One of the place where we strongly suggest is the Fushimi Inari Shrine (first image).
Fushimi Inari Shrine is one of the few famous shrine in Kyoto, and it was nominated as the best place to visit in Kyoto (2014).
The shrine is famous for the red gates (second image).
If you walk through the gates for about 2 hours, you can see the beautiful scenery of Kyoto City.
The shrine can be accessed in about 20 minutes from our shop.
In this season, there isn't as much people as there were in the New Years Day, so it will be very convenient.
Please ask our staff for bicycle routes to the shrine.
We are certain you will never regret it.
オーストラリアのお客様嵐山まで行かれるそうです
Customers from Australia using our Tandem Bike to Arashiyama! Have a good day:)pic.twitter.com/6zqnDkIb2O
千葉からのお客様です!タンデムでの京都観光楽しんでいってくださいね~^^ From chiba! Have a nice day with dandem~~ #京都 #kyoto #レンタサイクル #自転車pic.twitter.com/jC1kGt0e0A
A group of 4 ladies rented our electric assisted bikes and went to Arashiyama and Kinkakuji.
See their happy faces! I cannot believe here is in the middle of winter. Thanks a lot!!
女性4人組のお客様、電動自転車で嵐山、金閣寺へ。
笑顔いっぱいのお客様を見ていると、真冬だということをすっかり忘れてしまいます。
レンタサイクルをご利用されるお客様の行き先人気№1の清水寺に匹敵するか もしくはそれ以上に行かれる方が多い伏見稲荷大社
ですが、残念ながらお正月(1月1日~8日位迄)は とにかくものすごい人混みになります 稲荷周辺は身動きが取れないくらいに・・・
確か(多分)無料駐輪場もこの時期は閉鎖されているはずです
行ってから後悔してもらうのはお気の毒なので 残念ながら自転車での参拝はあきらめてもらうよう お客様にはお願いしております
多分9日以降は大丈夫と思われるので また調べて案内させていただきます
伏見稲荷大社へのルートは安全で平坦おまけに時間短縮で行ける鴨川河川敷ルートを案内させていただいてます
画像は普段の参拝客少ない時期の本殿前鳥居
旧年中は、たくさんのお客様にご来店いただき、有難うございました。
本年も宜しくお願いいたします。
昨年は、異常気象に振り回された感じの一年でありました。
春は雨が多く、夏になると今度は異常に暑い日が続き、やっと秋の気配を感じたかなぁと思ったら、又毎週雨で泣かされ
秋らしい季節も短く、紅葉もすぐに終わりを迎え あっと言う間に冬になってしまった様な気がします
本当にレンタサイクルを利用しにくい(されにくい)一年間でした。
本年はレンタサイクルが楽しい穏やかな天気の日が一日でも多い年になるように願うばかりです。(笑)
又、今年はレンタサイクル風音が今の場所から移転する事になると思います。
移転先や時期が決定すればホームページでお知らせいたします。
移転後も引き続き、今以上サービスの向上に努め、すべてのお客様に風音のレンタサイクルを利用して楽しかった言っていただける
様に努力いたしますので、今後共レンタサイクル風音を御ひいきにして頂く様に宜しくお願い申し上げます。
レンタサイクル風音
京都もすっかり寒くなり、本日はなんと雪が降ってます!
日が落ちるのも早くなってしまいましたが、冬でも京都は観光する場所がたくさんあります!
平成30年度京都・冬の旅のテーマは「明治維新150周年」「西郷隆盛」
1月6日~3月18日にかけて幕末・明治維新などにゆかりの寺院など、様々な場所で通常非公開の文化財を特別公開しているそうです!
今日は1月から始まる特別公開の情報をお届けします。
常林寺:風音から約20分
1月10日~公開(※毎週日曜10時~13時は拝観休止)
清水寺 成就院:風音から約15分
1月27日~公開(※2月22・23日は拝観休止)
泉涌寺 舎利殿:風音から約10分
1月10日~公開 受付時間は9時~16時
「鳴き龍」で知られる狩野山雪の天井画「龍図」が見られるそうです!
1月10日~公開(※1月18日は12時30分受付終了)
東福寺 即宗院
1月10日~公開
島津家ゆかりの寺法や徳川慶喜の掛け軸などが特別展示されます。
境内には西郷隆盛が自ら書いた「東征戦争の碑」が建っているそうです。
伏見稲荷大社 御茶屋:風音から約15分
1月10日~公開
妙心寺 三門:風音から約25分
1月10日~公開(※1月31日、3月8日は拝観休止)
妙心寺 東海庵
1月10日~公開(※2月1日~3日は拝観休止)
東寺 五重塔:風音から約10分
受付時間:9時~16時30分
初層内部を特別公開!
相国寺 法堂・方丈/豊光寺:風音から約25分
1月10日~公開
相国寺 林光院
宝鏡寺:風音から約20分
1月6日~2月28日まで公開
孝明天皇遺愛の御所人形や宮中から送られたひな人形などが特別展示されます。
3月1日から4月3日は「春の人形展」を開催するそうです。
妙覺寺:風音から約20分
1月10日~公開
大黒寺:風音から約25分
幕末動乱の舞台・伏見にある通称「薩摩寺」。
西郷隆盛らが会談を行ったとされる部屋が残されているそうです。
こんにちは♪ クリスマスもあと2週間を切りました!京都駅ではクリスマスツリーが綺麗に彩られています~
レンタサイクルの返却時間についてのご案内です。
この季節、イルミネーション等冬ならではの夜のイベントが様々な場所で行われています!
当店風音ではそんなお客様のために夜間返却の対応をさせていただいております!
自転車をレンタルされる際に事前にお声かけをいただければ閉店時間の午後6時半以降のご返却方法をご案内いたします^^
そして同時に!
自転車の一日料金での24時間レンタルも引き続き実施しておりますので是非ご利用ください♪
これで夜間イベントも心配なし!^^是非自転車に乗って京都の風情ある素敵な夜を楽しんでください!
The autumn leaves are gone and the winter has come.
Now we see X'mas illumination here and there in Kyoto.
Though the temperature got lower in December, getting out of home and cycling around the city makes you feel refreshed.
Cycling (even in a short time) is a good way to change your feeling.
Here is some illumination spots, which is not so far from Rental Bicycle FUUNE.
①Illumination in front of ROHM company
About 20min. to 30 min. by bike from Rental Bicycle FUUNE
11/24 to 12/25 (16:45 to 22:00)
Trees along the street in front of Rohm company. (No entrance fee because it is a street.)
To see more :
http://www.rohm.co.jp/web/japan/illumination
② X'mas Illumintaion at Kyoto station
About 5 min. to 10 min. by bike from Rental Bicycle FUUNE
~ 12/25 (Mon)
17:00~22:30(X'mas tree 10:00~22:30 sky path 17:00~22:00)
To see more https://www.kyoto-station-building.co.jp/illumination/
Now is the season for X'mas.
If you cycle around Kyoto by bike, you would see many things which make you feel X'mas is coming soon.
Not only this season, by bike you can find many small things which remind you the seasonal occations.
Let's go outside and roam around Kyoto by bike!
No plan is also good sometimes☺
京都の紅葉もほとんど終わりました。
12月に入ってからクリスマスに向けて、街のあちこちに綺麗なイルミネーションが見られるようになってきました。
寒い中でも外に出て、少しの時間でも自転車に乗るといい気分転換になりますよ。
今回はレンタサイクル風音からそれ程遠くない場所で見られる綺麗なイルミネーションをご紹介します。
①ロームのイルミネーション
レンタサイクル風音から約20分から30分くらいです。
詳しくはこちら
http://www.rohm.co.jp/web/japan/illumination
② 京都駅ビル クリスマスイルミネーション
レンタサイクル風音から約5分から10分
12月25日(月)まで
17:00~22:30(ツリー 10:00~22:30 空中径路 17:00~22:00)
詳しくはこちら https://www.kyoto-station-building.co.jp/illumination/
今は夜になると、街が綺麗に飾られているのが見られますが、
この時期に限らず自転車で街を走っていると、ふとした所に季節を感じるものを発見できますよ。
皆さんも是非外に出てみて、自転車でぶらっと町を走ってみてください。
Our cusomer form US.
They went to Fushimi Inari shrine where they could see many red gates on the foot of the mountain.
To go there, we showed our recommended cycling road along Kamo river.
That is the safest and closest way, we think.
アメリカからお越しのお客様。
山のふもとにさくさんの鳥居が見られる伏見稲荷大社へ。
伏見稲荷大社へは、当店オススメの鴨川沿いのサイクリングロードをご案内させて頂きました。
最も安全で、近道となる行き方(と思っています。)
以前の記事に続き京都での紅葉のライトアップ情報をご紹介します^^
京都駅付近からレンタサイクルで行ける、特別な秋の夜を満喫できる所はまだまだあります!!
宝厳院
日時:11月10日~12月3日
17時半~20時半まで
無鄰菴
日時:11月18日~23日 (6日間限定!!)
17時半~21:00
こちらはなんと今年が初のライトアップ実施!日中の紅葉の写真もとても綺麗なので夜間もさぞ美しいことでしょう~
天得院
日時:11月18日~30日
17時~19時
※こちらのライトアップは予約制で食事つきの物に限られ、拝観だけは出来ないそうです。
圓徳院
日時:10月23日~12月13日(12月11日と12日は終日法務のため拝観休止)
雲龍院
日時:11月18日~11月26日
日没後~20時半最終受付
限られた期間でしか実施されない秋のライトアップ!
静かな秋の夜を美しい紅葉とともに京都で過ごしてみませんか?
紅葉シーズンに入った京都では、様々な場所でライトアップ(夜間特別拝観)が行われています!
今日はそちらを紹介します!
【高台寺】 12月10日まで 日没~22:00
【円徳院】 12月10日まで(12月8、9日を除く) 日没~22:00
【将軍塚青龍殿】 12月3日まで 17:00~21:30
【青蓮院】 12月3日まで 18:00~22:00
【東寺】 12月10日まで 18:30~21:30
【曼殊院】 11月30日まで 日没~20:00
【高雄もみじ】 11月23日まで 17:00~20:00
【知恩院】 12月3日まで 17:30~21:30
【妙覚寺】 11月25日まで 17:00~20:00
【永観堂】 12月6日まで 17:30~21:00
【大覚寺】 12月3日まで 17:30~20:00
【清水寺】 12月3日まで 18:00~21:00
【北野天満宮】 12月3日まで 日没~20:00
【天授庵】 11月15日~11月30日まで 17:30~20:45
【梅小路公園紅葉まつり】 11月17日~12月3日まで 17:00~21:00
【勝林寺】 11月18日~12月3日まで 日没~19:00まで
【鹿王院】 11月26日~12月9日まで 17:30~19:30まで(事前予約・1日100名限定)
レンタサイクル風音なら24時間レンタルが可能なので、夜の京都を自転車で散策することができます!
台数に制限はありますが、時間外返却にも対応しています。
19時以降に返却したいというお客様もぜひご利用ください。
翌日朝の返却もOKです!
ぜひ風音の自転車で紅葉のライトアップを観に行ってください!
今年も京都の紅葉シーズンが始まりました!
(※画像はイメージです)
高雄にある神護寺が現在、もみじの見頃のようです!
神護寺までは長距離用電動自転車で行くことができます。
高雄もみじのライトアップは11月23日までとなっております!
午後5時から8時までやっているようなので、ぜひ風音の自転車で訪れてみてください!
神護寺境内のライトアップも11月19日まで行っているようです。
こちらは午後5時から7時まで!
風音では24時間レンタルも可能ですので、夜間に京都を散策したい方はぜひレンタサイクルをご利用ください。
レンタサイクル風音から神護寺までは、電動自転車で1時間半ぐらいとなります!
少し時間はかかりますが、 見に行く値打ちはあります!!
神護寺に行かれる際は、嵐山から竹林の小路を通って嵯峨野の二尊院や祇王寺などを巡るコースがオススメです!
↑こちらが昨年の二尊院の紅葉の写真です。
例年、京都では11月の最終週あたりから紅葉シーズンが始まるそうですが、今年は10月から寒かったため、少し早まったようです。
清水寺など京都の各所で、来週末あたりから紅葉の見ごろになる予定だそうです!
ぜひ訪れる際はレンタサイクルをご利用ください♪
紅葉シーズン間近を迎える京都、今回はスタッフKがフライングで三千院を観光して参りました!
今年は例年より一週間ほど紅葉シーズンが早い予想だそう。紅葉は朝晩の気温の差が大きいほど綺麗に色づくそうです。すでに最低気温が10℃を割る日も少なくないこのころ、もみじ狩りをお考えの方はご計画をお早めに...
その点三千院のある大原は京都市北部に位置し、市内よりいくぶん紅葉も早いかもしれません。このブログに掲載する写真は10月31日のものですので、およそ一週間たった今、もう少し色づきも進んでいるかも。
...とはいえすみません、さすがに三千院まで自転車だけで行くのはレンタサイクルスタッフでもちょっと厳しい(なんせ片道20キロ...!)ので、出町柳までサイクリングを楽しみ、駅からバスを利用しました。ごめんなさい!
サイクリングそのものは出町柳までだけでも十分楽しめます!
まずは風音より堀川通りをまっすぐ北上して20分弱、二条城が見えてきます!
今回は中には入らなかったのですが、よく晴れた空に白い城壁が綺麗だったので写真を一枚。
お時間のある方はぜひ寄り道してください!
続いて堀川通りを丸太町通りにて右折、京都御所に入ります。
一応自転車でも通り抜けは出来ますが、砂利道なのと、歩行者の方もいらっしゃるので、自転車は押して歩くのがいいですね。
京都御所といえばニュースでも話題になった迎賓館!実はこの時期、当日整理券の配布と一般公開が行われているんです!
スタッフがここに到着したのは平日の午後13時頃でしたが、次の公開時間は早くても14時15分からでした。整理券は早い人順で人数も限りがあるようなので、当日飛び入りで行きたい方はご注意を。
迎賓館の一般公開に関しては<a href="http://www8.cao.go.jp/geihinkan/kyoto/koukai-kyoto.html#Schedule">公式サイト</a>からどうぞ!
御所の紅葉はまだまだというところでしょうか。でも秋の過ごしやすい気温と青空があればそれだけでも綺麗です...
御所を通り抜け、今出川通りに出て右折し進めば、鴨川デルタに行き当たります。
下鴨神社がすぐそばなので(ここもスタッフKは寄り道しませんでしたが...)、こちらも有名な観光スポットなのでオススメです。
鴨川デルタから出町柳駅まではすぐ。写真を撮り忘れてしまったのでウィキペディアからの引用です...
バスは大原方面の16・17番。市内を走る薄緑色のバスではなく、クリーム色の車体です。
バスで35分、終点の大原にて下車。天気もよく空気も綺麗です。
三千院までは徒歩10分ほど。坂道の途中では食事をしたり、漬物などのお土産を買う事も出来ます。
一部の紅葉はすでに色づき始めていました。
まだ緑を残した木々が多い時期なのですが、庭園は見応え十分です。
三千院は紅葉が見ごろになると、清水寺にも負けず劣らずの大混雑になるそうです。しかしこの日は平日とはいえ参拝客も少なく敷地内はかなり静かでした。撮ろうと思えば人のほとんどいない写真を撮る事もできてしまいます。
紅葉シーズン開始寸前というところ、紅葉を十分楽しむには少し早い時期ですが、人酔いせずに静かな庭園を楽しみたい方はこのタイミングがベストかもしれません。
三千院の見頃は11月中旬から。ベストシーズン目がけて行きたい!と言う方は<a href="http://souda-kyoto.jp/travel/koyo/">京都紅葉情報2017</a>などでお調べください!
秋風が気持ちいい季節となってきました!まだ少し先ですが、紅葉も楽しみですね~^^
さてさて以前祇園・東山エリアに新たにできた駐輪場を紹介いたしました!今回はその付近にある、なんとなんと!綿菓子屋さんのご紹介です♪
綿菓子...?
そうです綿菓子です、ふっわふわのしかもフォトジェニックな綿菓子です!
なんとお味は桜餅です!一口で桜餅の味がふんわりと広がります。本当にしっかり桜餅の味がします!かかっている緑の粉は塩桜風味で、そのほのかな風味が甘さと桜の香りを引き立たせます。
他にも京都ならではの抹茶味やきな粉黒蜜味など和風でお上品なフレーバーの綿菓子を楽しめます♪
インスタ栄えもばっちり狙えます!!(笑)
お店の外観もとてもかわいいです♪
高台寺南門前通を曲がるとすぐに見つかります。隣接している駐車場が目じるしです。
自転車で東山を巡られる際にぜひ行ってみてください^^
京都に来た際に温泉入りたいなーなんて思ったことはありませんか?「でもどうせないんでしょ...」
実はあるんです!!!!自転車レンタルで行ける場所に!!あまり京都は温泉のイメージってないですよね。
北区にある船岡温泉という温泉は大正12年に創業したとても歴史のある温泉です。
ここは建物内部の装飾が有名です。
レトロなマジョリカタイルが壁に敷き詰められていたり、脱衣所の天井には上海事変の様子や鞍馬天狗等が彫刻されています。
芸術的で目を惹くこの内装を特徴とするこの船岡温泉は国の有形文化財として登録されています。
さらに、船岡温泉の後ろには船岡公園という歴史の詰まった公園が存在します!
船岡公園は写真に映る看板に記されている通り、応仁の乱において西陣の陣地が置かれた場所です。ここでも厳しい戦いが繰り広げられたのですね。
しかし、公園の内部はそのようなおぞましい戦いが行われたとは思えない程爽やかで気持ちいい緑が広がっています。
山の頂上からは京都市内を一望することができます。
ほら!あそこに京都タワーが!!
京都を訪れた際に温泉にでも入りたいなと思った方は、自転車で京都の歴史をめぐりながら一日ごゆるりとすごしてみませんか??^^
夏が終わり秋が姿をそっと覗かせるような季節になって参りましたが、京都での紅葉ウォッチングの計画をしてみませんか??^^
京都には数多くの美しい紅葉スポットがありますが今回はその中でも源光庵という場所をご紹介します!
源光庵は京都の山の上のとても静かな場所にあります。
中に入るとまず目の前に広がるのは綺麗な緑色で彩られたお庭です。
しかし建物の中に入ると、この綺麗で穏やかな風景とは相反するようなおどろおどろしい血天井というものがあります。
血天井は実は伏見桃山城の遺構なのです。慶長5年(1600年)に徳川家康の忠臣であった鳥居彦右衛門元忠の一党1800人が石田光成との交戦で大量に討死しました。残った380人の武将も全員自刃しました。その遺骸は2か月間その場に放置されていたため、床には血痕が染みつきました。その床を供養しようとお寺の天井にしたのが血天井です。そのため本殿の中に入り上を見上げるとこのように足跡や手型を見つけることができます。
そしてそして紅葉ウォッチングに持って来いのスポットがこちらの、迷いの窓と悟りの窓です。
左側の丸い窓が悟りの窓で、右側が迷いの窓です。
悟りの窓は禅と円通の心を表わし、円は大宇宙を表現しているそうです。
迷いの窓は人の生涯を4つの角で表わしていて生老病死の四苦八苦を表しているそうです。
こちら、現在見える外の緑もとても素敵ですが紅葉シーズンになると
ジャン!
綺麗ですねーーーーー!!!!圧倒されるような風景です(*_*)
京都での紅葉ウォッチングを計画されている方はぜひ自転車で!そして源光庵を検討してみてください♪
今回はスタッフHとともに、9/18に開かれたタンデム自転車の体験会にボランティアとして参加して参りました!
場所は京都府向日市の向日町競輪場。
前日は台風の影響で雨風が強かったのですが、これぞ台風一過、日差しの眩しい晴天に恵まれました。
主催の京都サイクリング協会さんが用意して下さっていたタンデムがこちら。
風音のタンデムに比べて車体が短くコンパクトです。
実は今日、風音からも4台のタンデムバイクを無料提供させて頂きました(なんとこの日初デビューの新車も!)。
乗り心地は協会の会員さんも絶賛!体験会開始前から試乗する方が絶えませんでした(笑)
そしていよいよ体験会開始。
サイクリング協会の方や、ボランティア参加して下さった競輪選手のみなさんが前方座席でパイロットを務めて下さいます。
実はこの催し、参加者の多くが視覚障害をお持ちの方々でした。
タンデムバイクは後部座席であれば、視覚障害を持つ方でも乗ることができます。
体験会の目的はタンデムの普及だけでなく、一般的な自転車には乗る事の出来ない方にも、自転車の楽しさを味わっていただくことでした。
さすがは競輪場、400メートルトラックは当然ながら障害物一切ナシ!
この気兼ねのなさは公道ではまず味わえません。
試乗できたのはタンデムバイクだけではありません。
こちらはハンドサイクル。足の不自由な方でも手を使って漕ぐことができる自転車なんです。
スタッフKも実物を見たのは初めてでした...!
体験会の合間をぬって、スタッフKもスタッフHとともにタンデムを試乗してきました。
実はスタッフもしっかり試乗する機会がなかなか無かったのですが、乗ってみて慣れてくると驚き、二人で漕ぐ分、想像以上にスピードが出る!なのに楽!
特に新車かつ変速ギア付き、抜群の安定感を見せた風音のタンデムは試乗者が絶えませんでした。
微力ですがタンデム普及にお役に立てたならば何よりです。スタッフにとっても大変貴重な機会でした。ありがとうございました!
では最後に。サイクリング協会の方に「乗って帰りたい(笑)」と言わしめた風音のタンデム、みなさまもぜひ一度お試しください!
9月の台風が去った三連休の最終日、タンデム体験会が向日町競輪場で開催されました。
この体験会は先月あったタンデム自転車学習会での知識を生かしつつ、実際に本格的な場所でタンデム自転車で走らせてみようというものです。
さすが競輪場というだけあって、一周400メートルのトラックの外側には傾斜があり、何も障害物のないトラックをスピードを出して走ってもよいとなるととわくわくします。
障害者スポーツセンター主催、京都サイクリング協会が主管のこの体験会、私たちレンタサイクル風音のスタッフはファミリータンデム4台と共に初めての参加です。
段取りをするスタッフの他に、ボランティアの方、障害をお持ちの方、地域の方、そしてユニフォームを着たプロの競輪選手、さまざまな方がこの会には参加されます。
(凛々しくしっかりとした盲導犬もその一員です。)
こちらがハンドサイクリング。
手のハンドルを押すことでタイヤが動きます。
自転車のことは、右に出るものがいないくらい詳しくご存じの京都サイクリング協会の方。
タンデム自転車のことについてお聞きでき、大変勉強になりました。
例えば、
①現在レンタサイクル風音ではタンデム自転車を借りられるお客様は、ほとんどが海外からお客さまです。
みなさん、なぜだかわかりますか。
答えが一つとは言いきれませんが、考えられる主な要因として、日本と海外の交通事情の違いがあります。
タンデム自転車の走行が京都では合法化されたとは言え、まだまだタンデム自転車を含め自転車の走る道が安全に確保、整備されているとは言えません。
海外の国の中には、自転車道が日本よりも整備されていて、タンデム自転車もその国では、日本よりなじみのあるものなのでしょう。
世界的に有名な観光都市の京都であるが故に通行人、車なども多く、観光地では自転車が通る道を確保するのも現状として大変なのだろうと思います。
自転車を推奨していこうと考えておられる京都サイクリング協会としては安全な自転車道の整備は今後の課題の一つだと仰ってました。
②車体が長いタンデム自転車と短いタンデム自転車、どちらが乗りやすいと思いますか。
車体が短い方が小回りが利いて乗りやすそうとお考えの方もおられると思いますが、実際は車体が長い方が安定し、曲がるときも曲がりやすいということです。
私も実際に乗ってみて、2台の違いを実感しました。短い方は車体が安定していない分、特に乗り始め、ふらつきが激しいです。
ハンドルを取られるというか、なかなか真っすぐ走ることができません。一方長い方は乗り始めから安定し、スピードを出しても安心感がありました。
③タンデム自転車の後ろに視覚障害者の方に乗って頂く際の心遣いも教わりました。
・歩くときは、半歩前を行き、自分のひじを持ってもらう。
・サドルに座られる際は、サドルを手で触ってもらい、場所、高さ等を確認してもらう。
・ペダルはこぎ始めやすい高さに合わせる。
・両手でサドルとペダルがどれくらい離れているか間隔を感じてもらう。
・走行中、曲がるとき、スピードを変えるとき、周りの景色等、コミュニケーションを取りながら多くの情報を伝える。
などです。
最後にこの体験会にボランティアで参加して頂いた競輪選手のみなさま、本格的な走行を味わわせて頂き、ありがとうございました。
以外と競輪選手は他のスポーツから転身される方も多く、野球出身の方、バスケ(?)出身の方がおられると聞きました。
中にはスピードスケートのショートトラックでなんと金メダルを獲られた方も。初めてお会いする競輪選手とそんなたわいない話ができたのももタンデム自転車の後ろに乗せて頂いたからこそ。
休憩のときには、プロの競輪選手が用意して下さったかき氷器で、メロン味のかき氷までご馳走になりました。
タンデム自転車の良さをたくさん勉強させてもらい、大変良かったなと思うと共に、
タンデム自転車を通じて集まったみなさまの心づかいと暖かさをいっぱい感じさせて頂きました。
タンデム自転車のご興味をお持ちの方は是非、レンタサイクル風音までお越しください。
普通の自転車とは一味違う楽しさをきっと感じてもらえると思います。
そんなサイクリング日和な今日、白峰神社に行って来ました!!
白峰神社はスポーツの神様として有名な精大明神が祀られていて、数多くのスポーツ選手も参拝に訪れている場所なんです!!
スポーツ選手の方々やスポーツ協会、大会の勝利を願うスポーツ少年・少女達等多くの人により納められたボールや色紙が飾られています。提灯も有名なクラブやチームの物が多数ありました!!(ヴィッセル神戸や東北楽天イーグルス等...)
フィギュアスケート選手の宮原知子さんも約一か月前にこちらを訪れたようで、色紙と写真が飾ってありました♪
精大明神が元々毬の神様であることから、蹴鞠の碑が建てられています~
さらには蹴鞠をするための毬庭が境内にあり、大昔に人々が蹴鞠をしていた様子を想像できます。毬の神様というだけあって、女子バレーボール日本代表やサッカークラブ、野球チームなど球技を中心とした種目の選手が多く参拝に来ているようです!
スポーツが好きな方・楽しみたい方、大事な試合や大会を控えている方!京都に来た際に訪れてみるのはいかがですか?^^