「手織り寿し」が有名な四条烏丸の人気店・AWOMB(あうーむ)。
きらきらした手織り寿しがずらっと並んだ写真をインスタグラムなどで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
AWOMBのランチは事前予約なしではめったに入ることができないほどの人気ぶりで、私がいつもお店を通るときは、「本日は予約で満席」と入口に看板がたっています。
そんなAWOMBが5月7日から、テイクアウト用の手織り寿し弁当を販売していらっしゃるということで、さっそく購入してみました!
AWOMBのテイクアウトメニューは、頬張り寿司「菜」「肉」「魚」と手織り寿し「箱」の4種類!
頬張り寿司「菜」(1,200円)は、旬のお野菜約10種と煮卵が、シャリ(コシヒカリ+十五穀米)の上にしきつめられたお弁当。
お野菜はそれぞれにあった調理法を使い、ほとんどがそのお野菜の形のまま丸ごと頬張れるようになっています。
頬張り寿司「肉」(1,900円)、「魚」(2,200円)は、抹茶の錦糸卵、野菜、コシヒカリ+十五穀米を混ぜ込んだシャリの上に、それぞれカモ肉、しめ鯖がこれでもか!と敷き詰められた贅沢なちらし寿司弁当。
煮卵も添えられていて、食べ応え抜群です!
そして手織り寿し「箱」(2,970円)は事前予約した方のみがテイクアウトできるスペシャルなお弁当。
AWOMBの看板メニューである「手織り寿し」をそのままお弁当にアレンジしたこちらの「箱」は、約40種類の食材を使ってひとつひとつ手作りされています。
好きな食材、ソース、焼き海苔、シャリを組み合わせて、自由に手織り寿しを楽しむことができるセット内容になっているそう。
今回は頬張り寿司「菜」を購入。
緑と黄土色が基調とされた彩りや、まるごと野菜の形を活かしたレイアウトに「AWOMBらしさ」が感じられて、思わず写真をたくさん撮ってしまいました。
旬の野菜として、筍、豆苗、ブロッコリー、えのき、じゃがいも、キュウリ、水菜、ディル、ガリなどが詰め込まれています。
出汁で丁寧に煮込まれたお野菜、もちろんそのまま食べても美味しいのですが、付属の玉露塩、白みそダレをつけて味変もたのしめちゃいます!
お野菜がメインのお弁当ですが、ひとつひとつが大きく、ごはん+煮卵もはいっているので、けっこうお腹にたまってお昼ご飯に丁度良いボリューム感です!
手織り寿し「箱」以外のメニューは店頭でのお買い求めも可能ですが、事前予約したい方は、電話または
こちらのホームページから予約が可能です。
この機会に是非、京都の人気店AWOMBのテイクアウトをお試しください(^^)