期間 ~10月30日(日) 9:00~16:45(受付は16:30迄)
会場 京都市 中京区 元離宮二条城内 築城400年記念 展示・収蔵館
入館料 100円(小学生以上)*別途入城料必要
一般 600円、中高生 350円、小学生 200円
二条城「築城400年記念 展示・収蔵館」で「武者隠しと名所絵~闇(くらがり)の間の伝説と謎~」が開かれています。
普段は公開されない二の丸御殿の障壁画の公開など、二条城の歴史の一側面を感じられる展示です。
二の丸御殿には、ふだん公開されなず明かりの入らない、通称「武者隠し」とと呼ばれる真っ暗な部屋があり、警護の武者が隠れていたい
う伝説があります。本来は「帳台の間」言われ、部屋がどのように使われていたのかについては、謎が残されています。
今回は大広間と黒書院の「武者隠し=帳台の間」の内部に描かれた、優美な名所絵の障壁画が展示されます。
あまり知られていない二条城の歴史の一側面を感じる事が出来る展示です。
展示作品
大広間帳台の間 「龍田風俗図」
黒書院帳台の間 「三保松原図」
ほか計32面
レンタサイクル風音から 4,1km。約20分