~5月8日(日)迄 9:00~22:00閉門(受付21:30)
拝観料 大人600円・中高生250円
北政所(ねね・高台院)が開創した寺、桃山美術の傑作といわれる高台寺蒔絵をはじめ、北政所ゆかりの寺宝が観覧できます。
また高台寺がライトアップされ幽玄さがかもしだされます。
高台院
天文16年?月~寛永元年9月6日(1547年~1624年10月17日)
一般には北政所(きたのまんどころ)・ねねで知られる。
豊臣秀吉の正室で、杉原(木下)家定の妹。秀吉の養子となって後に小早川(羽柴)秀秋は、兄家定の子で彼女の甥にあたる。
高台寺蒔絵
桃山時代を代表する蒔絵様式の一つ。豊臣秀吉と高台院を祀る高台寺の霊屋(たまや)内を装飾した蒔絵と、同寺所蔵の秀吉・
高台院夫婦遺愛の蒔絵調度類(重要文化財)に加飾された蒔絵が独特な意匠・技法からなっているところから、この名称が生じ
た。また、それから派生して、同系統の表現による蒔絵の品を、後世の作品であっても高台寺蒔絵とよぶ場合がある。
レンタサイクル風音より5分