今回 本家西尾八ッ橋さんの 個人的感想です
さすがに生八ッ橋ばかり食べているのが辛くなってしまって・・・(笑)
左京区聖護院に本店がある本家西尾八ッ橋さんは一番古い歴史があるそうで、始まりは元禄2年(1689年)にさかのぼるということで、明治33年にはパリ万縛に出品銀賞を獲得されました。
そんなお話や八ッ橋の名前の由来などをマンガ版ー八ッ橋誕生物語ーがパンフレットといっしょに入っています。
(これ結構おもしろいです)
ニッキの生八ッ橋をいただきましたが、ニッキの具合がしつこくなく、弱くなくちょうどいい具合で美味しくいただけました。
抹茶もニッキと同じように、抹茶が出しゃばり過ぎず、控え過ぎずって感じで良かったです。
生八ッ橋の歴史のマンガを読んでから食べると味も一味違うような気がして・・・(笑)
次回はラストで 本家 八ッ橋さんです。
それと 私は生八ッ橋は五銘柄あると前のブログに書いてしまったのですが、ある八ッ橋のお店の方と話をしていたら五銘柄どころじゃなく、十数銘柄あるんだそうです。
まったく知りませんでした、ほんと勉強不足ですいません。
また機会があれば他の銘柄の感想も書いてみたいと思います。 by中沢