京都大学書道部「初夏書展」が行われている 西来院・禅居庵を出て、建仁寺の方へ拝観に行こうとしたら、
祇園の手作り市 「寅市」の文字が目に入り行ってみることにしました
「寅市は両足院境内にある昆沙門天堂にて、作家さんが手作りした作品を持ち寄り開かれる手作り市です
この日は5件お店を出しておられました
数珠、アクセサリー、かばん、昔懐かしい木で出来たゴム鉄砲なんかもありました
私が足をとめたのが、銅版を加工して作られた作品、兜とか折鶴とか色々
画像の金の「折鶴」 800円だったので、お店に置くのを買い求めました
一枚の銅版で・・・これぞ職人技
毎月1回(8月はナシ)だいたい16時迄開催されているそうです。次回は7月10日(日)です
建仁寺まで来られたら、寄ってみてください
なにか風情があるというか、懐かしさを感じていいもんです
でッ、京都最古の禅寺 建仁寺へ
近くでも自転車は移動のたびに乗って行きます
どこのお堂も真横辺りに駐輪できるみたいです
まず風神雷神図屏風、高精細デジタル複製の展示なので写真撮影も可能でした
複製でも迫力あります!
そのあとお堂中をグルグルと・・・以外と広いですね
詳しくわからないので画像だけ・・・(笑)
宮崎駿の「千と千尋の神隠し」で見たような気がしてならない・・・
廊下の途中に、暗証番号を押してオープンのボタンを押さないと開きません、法堂へ行けません なんかハイテク・・・
「双龍図」初めてでしたが・・・とにかく圧倒されます 「すっごい迫力」 思わず声が出てしまいました
昔 本当に龍がいたんじゃないの!ってくらい リアル でした
宮川筋 お茶屋さんたくさんあります もう舞妓さんいるのかな?なんて思いながら・・・この筋も時間帯によっては舞妓さんに会える
確率結構高いんです
宮川筋の南側にある八百屋さん 何故かアンバランス? すみません失礼でした
もうここからお店まで3分です 今回は以上です つたないレポートですいませんでした by中沢